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腰痛改善ブログ

2022/12/22(木)

【腰痛】ドライバーの腰痛はなぜ起こるのか??

坐骨神経痛, 慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

こんにちは!

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

今回は「ドライバーの腰痛はなぜ起こるのか??」
についてお伝えしていきたいと思います。

 

普段運転するお仕事以外の方でも、
車を運転すると腰が痛む方にも参考になるかと思います。

 

結論から言うと、

ドライバーの方の腰痛の原因の多くは

右のお尻の筋肉、

そして右の脇の下の筋肉が硬くなることで起こってきます

 

 

運転する動作というのは
基本的には右足を操作してアクセルやブレーキを踏みます。

 

そうすると操作しやすいように
常に右側のお尻を少し浮かした状態かつ外に流れた状態で
運転をすることになります。

 

常に右側のお尻を浮かしているということは、
右側のお尻の筋肉を常に緊張させているということになりますので、

 

長時間かつ頻度が高くなればなるほど
右側のお尻の筋肉は硬くなっていきます。

 

さらに、ハンドルを握る動作では両手で操作する方もいるかと思いますが、

右手でハンドルを握り、左手はシフトレバーや肘掛けに置いている方も多いのではないかと思います。

 

そうすると右の肩の方が前方に出やすくなりますので、
結果右の脇の下の筋肉を緊張させた姿勢になります。

 

そのため右側の脇の下の筋肉も硬くなりやすいです。

 

この場合、ドライバーの方の腰痛を改善するためには、

右側のお尻の筋肉と右側の脇の下の筋肉の緊張を
緩和させていくことが大切
になります。

 

また、車の座席というのは
お尻の位置が膝の位置よりも低い位置になりやすいです。

 

そうすると普通の椅子よりも股関節が深く曲がることになるので、

その分腰部に負担がかかりやすいです。

 

 

お尻の位置を少し高くなるようにお尻の下に座布団などを置くことでも

運転時の腰痛が緩和されることもありますので、

ドライバーの方や運転時に腰痛がある方は一度お試しください。

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

 

 

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