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腰痛改善ブログ

2023/08/05(土)

【朝腰痛】朝イチ、寝起きの腰痛の原因

慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

 

こんにちは!

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

 

今回は「朝イチ、寝起きの腰痛の原因」

についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

朝イチ、寝起きが一番腰が痛くて

動いていると段々痛みがマシになってきて日中はそれほどでもない

という方がいらっしゃいます。

 

 

こういった方の特徴としては、

寝る時に仰向けではなかなか寝られず、

 

横向きで寝ることが楽なため、

ほとんど横向きで寝ることが多い

という特徴があります。

 

 

結論から言うと、

この場合の腰痛の原因は

「反り腰」であることが多いです。

 

反り腰については以前のブログでもお伝えしましたが、

なぜ腰が反るのかというと、

骨盤が前に倒れている(骨盤の前傾)からです。

※猫背がひどくて腰が反る場合もあります。

 

 

仰向けで足を伸ばして寝ると

骨盤が前方に引っ張られるため腰の反りが起こるので、

腰と布団の間に隙間ができて徐々に辛くなってきます。

 

 

仰向けの状態で膝を曲げたり

横向きで寝ると腰の反りが弱まるので楽になります。

 

なので横向きで寝ることが多くなってくるのです。

 

横向きで寝ている時は体を一直線に伸ばして寝る、

という方はほとんどいないと思います。

ほぼ、

股関節、膝関節を曲げて、

丸まって寝ています

 

そうすると

股関節は曲がった状態(屈曲)で長時間過ごす

ことになります。

 

※ちなみに朝イチの腰痛がある方は

寝返りの回数が極端に少ないこともよくあります。

 

 

朝になり、

起きる時に股関節がスッと伸びればいいのですが

 

長く曲げた状態でいたために、

股関節の前側がさらに固まってしまっていて、

 

股関節がスッと伸びずに

腰を反らして起きあがろうとしてしまいます

あるいは腰を反らして立ち上がろうとします

 

そのため腰に負担がかかり痛みとなってしまうのです。

 

朝イチ腰痛がある方は、

「朝は腰が伸びない」

「少し前屈みの姿勢になってしまう」

とおっしゃる方も少なくありません。

 

ですから、朝イチ寝起きの腰痛がある方の原因は、

姿勢が「反り腰」になっているから。

 

そして、

その「反り腰」の原因は

股関節の前側が固まってしまっているから

ということになります。

 

 

朝イチ寝起きの腰痛、慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

 

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