【腰痛】腰痛を自分で予防するコツ

 

 

こんにちは！

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

今回は、「腰痛を自分で予防するコツ」

についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

それは、

「同じ姿勢で30分以上過ごさないこと」

です。

 

 

前回は、「腰痛を予防するポイント」ということで、

 

頭が前に出ないように、

「頭の位置を正すこと」が大切ですとお伝えしました。

 

 

前回のブログはこちら

➡︎【腰痛】腰痛予防、最大のポイント

 

 

 

せっかく姿勢を良くしても、

頭の位置が前に出て来てしまったら、

また姿勢が崩れてきます。

 

その結果体の負担が増えて、

腰痛につながる可能性があります。

 

 

そして、もう一つ腰痛を予防する上で大切なのが、

「同じ姿勢で30分以上過ごさないこと」

なのです。

 

 

例えば、

デスクワークの方は、

椅子に座ったままで1時間、2時間と座り続けている、

という方は多いのではないでしょうか？

 

 

そうすると、

股関節周りやお腹の筋肉は緊張し硬まってしまいますし、

だんだん疲れてきて頭は前に倒れてきて、

肩も前に出てしまい、猫背の姿勢になってしまいます。

 

 

他にも長時間の運転や、

長時間同じ姿勢で立っているのも姿勢の崩れにつながります。

 

 

できれば30分毎に姿勢を変える、

 

デスクワークでしたら30分毎に一度立ち上がる、

長時間運転の場合は30分〜1時間毎に休憩して車から降りて立つ、

長時間立ちっぱなしでしたら、30分毎にしゃがんで屈伸をする、

 

など、なるべく同じ姿勢で30分以上過ごさないように意識するだけで、

「腰痛を自分で予防する」ことができます。

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本　知秀

 

 

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