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腰痛改善ブログ

2022/11/03(木)

腰痛の悪化につながるこんな考え方していませんか??〜その1〜

坐骨神経痛, 慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

こんにちは!

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

 

今回は、

「腰痛の悪化につながるこんな考え方していませんか??」

についてお伝えしていきます。

 

 

 

腰痛がなかなか改善していかない、

あるいは腰痛の悪化につながる考え方〜その1〜

 

➡︎「痛み止めを服用していれば治る」と思っている。

 

 

 

 

 

腰が痛くなったらすぐに痛み止め、

今日は痛くなりそうだから痛み止めを飲んでおく、

とにかく身体中に湿布を貼る、

そしていつも「はぁ、痛い、痛い」と言っている・・・

 

 

 

痛み止めのお薬や湿布、注射などは
基本的には一時的に痛みを感じないようにしているものであって、
痛みの原因を無くすものではありません。

 

 

 

つまりそれだけでは痛みの原因はまだ残っているので、

服用した時には痛みが軽減、あるいは無くなったとしても

痛み止めの服用を止めればまた痛みが出てしまう

 

ということも経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

さらには、痛み止めを服用している時には痛みを感じなければ、

通常通りの動きをしてしまい、

痛み止めが効かなくなってきた時にはもっと痛みが強まってしまう

 

ということもあるかも知れません。

 

 

 

 

以前にもお伝えしましたが、

「痛み」は全く悪いものではなく、

「痛み」を感じるのは身体からのサインでもあります。

 

 

 

このままだと身体が壊れてしまうよ、

身体が何かしらの危険な状態にあるよ、

といったことを教えてくれるサインです。

 

 

 

「痛み」を感じるのには理由、原因があります

 

痛みを根本的に改善していく、痛みを繰り返していかないためには、

その痛みの出ている理由、原因を見つけて解消していくことが必要です。

 

そうしなければ、いつまでもその場しのぎの対処になってしまい、

根本原因はそのまま、あるいはもっと悪化する状況になっていき、

 

「今までは(お薬や安静で)すぐに良くなっていたのに、今回はなかなか痛みが良くならない」

 

「今までは年に1〜2回程度強い痛みがあったのが、最近は頻繁に痛くなるようになってきた」

 

などといったことにもなってくる可能性があります。

 

 

 

では、痛み止めが全く意味がないか、というとそうではありません。

 

ぎっくり腰の初期など、強い痛みを感じている時には腰の一部などに炎症が起こっており、

数日間はきちんと服用した方が予後が良いことも分かっています。

 

 

お仕事の都合などで今日は痛みを軽減しておかないといけない、
という日もあるでしょう。

 

湿布を貼ることで心理的に安心する、という方もいるかと思います。

 

 

ただ、漫然と長期間服用する、貼り続けるということをしていても

腰痛の根本原因は解消されていませんし、

逆にこの考え方では痛みが慢性化することにつながってしまう可能性もある、

ということも理解しておく必要があります。

 

 

痛み止めのお薬なども上手に使いながら、

ご自身の痛みが何故起こっているのかを理解して、

根本原因に対しての対策も同時に行っていくことが大切かと思います。

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

また、「痛み止め」に対する考え方はこちらの内容も参考にしていただけたらと思います。

➡︎ブロック注射・痛み止めでヘルニアは治る?

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

 

 

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