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腰痛改善ブログ

2021/09/28(火)

「慢性腰痛に安静は本当によくないの?」

慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

「慢性腰痛(非特異的腰痛)に安静は本当によくないの?」

 

はい。

予防、治療の両側面から、

世界的に「安静」は勧められていません。

 

今までにも何度も「安静にし過ぎること」はよくない、

とお伝えしてきました。

 

ひと昔前は、

痛みがあったら安静にした方がよい、

という常識がありました。

 

しかし、「安静のし過ぎ」は、

恐怖回避思考に陥る原因となり、

非特異的腰痛の予後に悪影響を与えることがあります。

 

恐怖回避思考についてはこちら

恐怖回避思考(行動)って何??

 

そもそも腰痛は、

股関節などの腰以外の部分が

動かずに硬くなることで、

腰部が動きすぎてしまい、

腰に負担がかかって引き起こされます。

 

腰痛があるから、と身体を動かさず、

「安静のし過ぎ」になることで、

さらに身体の各関節や筋肉が硬くなります。

 

その結果、かえって身体の痛みが生じたり、

腰痛が再発・悪化したりということが多くなります。

 

(腰への負担)

 

そして、この腰痛の悪化が、

「将来、さらに腰痛が悪化するのではないか。

もう治らないのではないか」という不安感につながり

これが心理的ストレスにもなるため、

腰痛はなかなか改善の方向にいかなくなります。

 

(ストレスなど心理社会的要因)

 

このように、「安静のし過ぎ」は、

非特異的腰痛の二つの原因である、

「腰への負担」と「ストレスなど心理社会的要因」

両方を強化し、再発・悪化・慢性化につながってしまいます。

 

なお、西欧諸国のガイドラインでも、

非特異的腰痛の治療介入法として、

 

急性期には「安静臥床は勧めない」

「患者を安心させ活動を維持するよう助言する」

 

慢性期には「運動を指導する」といったことが

挙げられています。

 

慢性腰痛でお悩みの方は、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

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