2023/09/23(土)
【腰痛】慢性腰痛の原因となる筋肉!鉄板5選
こんにちは!
那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。
今回は、慢性腰痛の原因として
「特によく原因になりやすい筋肉5選」
についてお伝えしていきたいと思います。
慢性腰痛の原因になりやすい筋肉というのは、
そこの筋肉が縮んで硬くなってしまうために、
結果として腰痛が起きている、という意味での原因筋です。
では早速見ていきましょう。
慢性腰痛の原因筋になりやすい筋肉とは、
・お尻についている「大殿筋」
・骨盤の側面についている「大腿筋膜張筋」
・お腹の奥にある「大腰筋」
・脇の下から背中にかけてついている「広背筋」
・太ももの前側についている「大腿四頭筋」
の5つになります。
もちろん他にも慢性腰椎の原因となりやすい筋肉はたくさんありますが、
鉄板の5つを挙げろと言われれば、
こちらの5つの筋肉かと思います。
そもそも慢性的な腰痛はなぜ起こるのかと言うと、
いつも腰に負担がかかっているからです。
どんな負担かと言うと、
「腰が動きすぎてしまっている」負担です。
本来、腰の骨である腰椎はそれほど動くところではありません。
とてもよく動く股関節や胸椎・肩甲骨と連動することで、
身体を動かしています。
しかし、
とてもよく動くはずの
股関節や胸椎・肩甲骨がちゃんと動かなくなっていると、
その分腰椎がたくさん動いてしまい、
負担がかかってしまうのです。
実は先ほどの5つの筋肉は、
この股関節や胸椎・肩甲骨をよく動かすために
とても重要な働きをする筋肉なのです。
次回からは、
この5つの筋肉についてその役割やケア方法などを
お伝えしていこうと思います。
慢性腰痛でお悩みの方は、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
那須塩原
整体院 山本
山本 知秀
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