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腰痛改善ブログ

2023/10/15(日)

【腰痛】慢性腰痛の原因となる筋肉!鉄板5選〜大腰筋〜

慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

こんにちは!

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

今回は、「慢性腰痛の原因となる筋肉!鉄板5選」の中から

「大腰筋」という筋肉について解説していきたいと思います。

 

 

「大腰筋」

 

 

 

大腰筋、あるいは大腰筋と腸骨筋を合わせて腸腰筋という筋肉は
今ではかなりメジャーになり、この名前をご存知の方も多いかも知れません。

 

大腰筋お腹の奥の方にあり、背骨と大腿骨をつないでいる筋肉です。

 

 

この筋肉は体の中でかなり重要な役割を担っており、
歩く、走る、真っ直ぐに立つ、座っている時の体幹の安定など
さまざまな場面で働いてくれています。

 

 

 

そしてこの筋肉に不具合が起こると腰痛を引き起こしてしまう筋肉でもあります。

 

また、姿勢としては反り腰を作る筋肉として有名ですが、
逆に受け腰を作る筋肉でもあります。

 

ですから反り腰の方も受け腰の方も
どちらもこの筋肉が固まってしまっていることが考えられます。

 

 

 

腰痛が出る場面としては、

デスクワークで長時間座った後立ち上がった時に痛い

横向きで寝ていて朝起き上がる時に痛い

などの腰痛がある方は特にこの大腰筋が原因

腰痛が引き起こされている可能性があります。

 

 

また腰の痛みだけではなく、

首の痛み、肩の痛み、膝の痛みなど

腰以外の様々な部位の痛みにも関係している可能性がある筋肉です。

 

 

この大腰筋が原因で腰痛があるかどうかをチェックする方法として、

 

 

例えば前屈をした時に右腰の痛みが出る場合、

立位で右足を台に乗せた状態で前屈動作を行い、

右腰の痛みの有無を確認してみてください。

 

 

これで痛みが減るもしくは痛みが無くなるようでしたら、

大腰筋が関係している腰痛の可能性があります。

 

 

 

大腰筋のストレッチですが、

奥の方にある筋肉のためしっかりとストレッチをかけるには
ある程度体をしっかりと動かす必要があります。

 

 

その際に他の部位が硬いと
大腰筋をしっかりとストレッチすることができないため、
逆に身体を痛めてしまうことがあります。

 

 

なので、今回は腹斜筋という
大腰筋よりもお腹の表面側を覆う筋肉を
ストレッチする方法をお伝えいたします。

 

 

 

<腹斜筋のストレッチ>

①伸ばしたい方のお腹側の壁に手をつき、肘が伸びる程度の距離に立ちます。

 壁側の足を後ろに、反対の足を前に出します。

 ※後ろに引いた足の踵は浮いていてもOKです。

 

 

②壁についた手の肘を真っ直ぐについたまま骨盤をゆっくり壁に寄せていきます。

 腹部から股関節の付け根が伸びるのを意識しながら、30秒間キープします。

 ※この時頭が下がらないように気をつけます。

 

 反対側も同様に行います。左右1日3回行いましょう。

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

 

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