腰痛の原因となる筋肉が分かったら次にやるべきこと

 

こんにちは！

 

那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

 

今回は、

ご自身の腰痛の原因となる筋肉が分かったら、
次にやるべきことは何か？？

についてお伝えしていきたいと思います。

 

まずあなたが慢性的に腰痛で悩まれている場合、

前回までお伝えした5つの筋肉が原因なのかを確認してみましょう。

 

 

あなたがどんな動作をすると腰のどこにどんな痛みが出るのかを確認して、

その後5つの筋肉を一つずつストレッチしていきます。

 

 

例えばまずは大殿筋をストレッチしてみて、

そしてもう一度痛みが出る動作をしてみて、

ストレッチをする前の痛みと比較します。

 

この時に痛みが軽減している、あるいは無くなっている場合は、

大殿筋があなたの腰痛と関係しているということが分かります。

 

 

このように5つの筋肉に対するストレッチを、

ストレッチの前後で動作時痛を確認しながらチェックしていきます。

 

 

このようにチェックしていき、

前回までお伝えした慢性腰痛の原因になりやすい筋肉5選の中に、

1つでも当てはまる筋肉があった方。

 

 

多くの方は2〜3個は当てはまるのではないかと思いますが、

多い方では5つ全て当てはまる、という方もいるかも知れません。

 

 

そこまで分かったら、

次にやるべきことは、

そこをよくストレッチすることです。

 

 

まずはその中でも一番楽になる1つに着目して、

1週間、重点的にストレッチをすることをお勧めします。

 

 

ストレッチに慣れてきたら、

あるいは痛みが軽減してきたら

別の原因筋のストレッチも増やしていくと

スムーズかと思います。

 

 

慢性腰痛の原因となる筋肉は縮んで硬まっています。

 

 

その結果として腰に負担がかかってしまい、

腰の痛みとなっています。

 

 

ですから、そこは伸ばしてあげる、緩めてあげることが必要です。

 

その方法として比較的簡単にできるのがストレッチになります。

また、温める、というのも一つの方法となります。

 

 

ストレッチでも温めるでも注意点としては

腰ではなく原因の筋肉の場所を

ストレッチする、温める、ということです。

 

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本　知秀

 

 

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