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腰痛改善ブログ

2022/09/08(木)

腰椎すべり症??効果的な改善方法は??

坐骨神経痛, 慢性腰痛, 腰痛

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

那須塩原で唯一の

「慢性腰痛」専門整体院 山本の

山本知秀です。

 

 

今回のテーマは

『腰椎すべり症とは??効果的な改善方法は??』です。

 

 

腰椎すべり症とは、

5つある腰椎のうちのどこかの骨が主に前方向へずれている(すべっている)状態になってしまうことで、腰痛や下半身の痛み・痺れが起こるものを言います。

 

 

すべり症には「分離すべり症」「変性すべり症」とがあります。

詳細はまたの機会にしますが、簡単にご説明していきたいと思います。

 

 

腰椎は5つの骨が積み木のように積み重なっているのですが、

真っ直ぐ積み重なっていると言うわけではなく、

元々身体の前方向へ緩やかに反りながら積み重なっています。

 

 

 

 

 

これを腰椎の前弯と言いますが、

さまざまな理由でこの前弯が強くなりすぎると、

5つのうちのどこかの骨が前方へすべりやすくなってしまいます。

 

 

 

そうすると、

腰椎の中にある神経が通っているトンネルがずれて神経が圧迫され、

下半身に痺れや痛みといった症状が出たり、

腰椎の後方に負担がかかりすぎて腰痛が起こったりします。

 

 

 

 

では、なぜ腰椎の前弯が強くなりすぎるのでしょうか。

 

 

答えは「反り腰」です。

 

 

 

これはイメージしやすいかと思いますが、

腰が前方向へ反りすぎていれば、

腰椎の緩やかな前弯の度合いを超えた角度になってしまうので、

 

 

必然的にすべりやすくなってしまうのです。

 

 

では、この状態を改善していく、あるいは悪化を予防していくにはどうしたら良いのかと言うと、この「反り腰」を改善していくことが必要となります。

 

 

今回はざっくりと概要をお伝えしましたので、

まずは全体像を掴んでいただいて、

次回以降さらに具体的な内容をお伝えしていきたいと思います。

 

 

すべり症や慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

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