腰痛対策！知っておくと役立つ情報①〜くしゃみ・咳〜

こんにちは！
那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

本日は

腰痛対策！知っておくと役立つ情報①について、

「くしゃみ、咳」をする時の

対策についてお伝えします。

※コロナ対策ではありません(^^;

「くしゃみ、咳」に伴う腰痛は、

動作に関連して腰部に負担がかかっておこる腰痛の一つであり、

「くしゃみ、咳」は、

「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」を引き起こす要因となることがあります。

くしゃみや咳によって瞬間的に腰に大きな負担がかかるためです。

そのため、くしゃみや咳をする時に姿勢に注意することは、

そのまま腰痛予防対策となります。

具体的な姿勢としては、

くしゃみや咳をする時に、

「上体を後ろに反らせ気味にする」、

可能であれば

「立っている時は壁や机に手をつく」、

「座っている場合は机や自分の膝に片手をつく」、

ような姿勢を取ると、腰部への負担がかなり軽減されます。

すでに腰を反らすと痛みの出る腰痛の方は、

「上体を後ろに反らせ気味にする」

のは無理のない範囲で行いましょう。

「立っている時は壁や机に手をつく」、

「座っている場合は机や自分の膝に片手をつく」、

こちらの方が行いやすいかと思います。

慢性腰痛でお悩みの方はもちろん、

ぎっくり腰を以前に起こした、

あるいは再発を繰り返している方、

腰痛でお悩みではない方も含めて、

「くしゃみ、咳」をする時には、

試していただけたらと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

那須塩原
整体院 山本
山本　知秀