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腰痛改善ブログ

2021/10/07(木)

ぎっくり腰、安静期間はどれくらいまでならいいの?

ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 慢性腰痛

 

 

 

こんにちは!
那須塩原で唯一の
「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。

 

『ぎっくり腰、安静期間はどれくらいまでならいいの?』

 

前回のブログで、「JOB Study」という

勤労者の腰痛の実態を把握することを目的とした研究の結果、

 

「安静を指導された人(安静群)」の方が、

「痛みの範囲内での活動を指導された人(活動群)」に比べて、

翌年にぎっくり腰を再発するリスクが3倍以上高かった

 

というお話をしました。

 

そのため、お仕事を含む普段の活動を、

痛みの範囲内で維持していくことが大切になります。

 

とは言っても、

動けないほどのぎっくり腰になってしまった時には、

安静にせざるを得ない場合もあるかと思います。

 

この場合は、

数日程度なら仕事を休む必要があると思います。

 

しかし、

長くても3日以上安静を保つことは

避けた方がいいです。

 

西欧諸国の多くの腰痛診療ガイドラインでも

「2日を超えるベッド上安静は指示すべきではない」

記載してあります。

 

やはり、できるだけ

安静期間は最小限にする

ことが大切です。

 

仕事をしている方は、

欠勤、あるいは数日間は仕事内容を軽くしてもらうなど

よく上司と相談しましょう。

 

また、それでもお一人で痛みと向き合いながら判断していくのは、

不安もあり難しいこともあるかと思います。

 

そんな時は遠慮なくお近くの腰痛専門家に相談しましょう。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

那須塩原
整体院 山本
山本 知秀

 

 

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